【タイトル】

ドローンの授業

【本文】

11月26日 経済産業省のEdTech導入事業に選ばれたFPV Robotics 株式会社の方を迎え、ドローンを活用した授業が行われました。CEOの駒形様とは、以前からドローンを活用した学習をどのように展開し、これからのプログラミング教育をどのように展開していくか検討させていただいておりました。ドローンの飛行には様々な配慮事項があり、難しい点があるのですが、プログラミングの学習を発展させるためにはこれほど友好的な教材はありません。子供たちは興味津々にプログラミングを検討していきます。何度も何度も繰り返し試行錯誤し、他の教材ではここまで子供たちの興味は持続しません。 これからの世の中でドローンは大きな位置を占める事でしょう。今や、クリスマスプレゼントがドローンの時代に公教育はなんと遅れていることでしょう。民間企業の方も協力をしていただけるのに学校は全く時代遅れです。 今頃になってタブレットPCを一人一台と言っていますが、韓国は約10年前に実現しております。 これからの時代、どうしても世界を視野に入れなければならないとすると学校は何ができるのでしょうか?世界で活躍する人材をどのように育てていくのでしょうか? 少しでも役立てる人間になりたいと思います。


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