【タイトル】

グループアンサンブル発表会(6年生)

【本文】

今日の6年生の音楽はグループアンサンブル発表会、グループごとに練習した「ラバーズコンチェルト」の成果を発表していたのですが、驚いたことがありました。 まず、グループによって使っている楽器に違いがあったことです。 グループの人数によってではなく、どの楽器を使って演奏するかを自分たちで考え、発表していました。 どの楽器がどのパートを演奏するかもグループによって違いました。 そのため、主旋律がリコーダーのグループがあればアコーディオンのグループや、グロッケンで主旋律を奏でているグループもありました。 なにより驚いたのが、鑑賞のレベルの高さです。 自分たちが工夫して演奏してきたからか、視点がするどく、他の演奏のよさを的確に捉え発言していました。 グループで工夫しながら練習を重ね、迎えた本番、演奏も鑑賞もレベルの高いすてきな発表でした。 6年生は2学期に連合音楽会で演奏します。 1学期に、自らの演奏に責任をもち、やり遂げる経験ができたのは素晴らしいと感じました。


【添付ファイル】

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